田舎

2006年2月8日
予測・・彼の帰りは遅い。

理由・・昨夜たっぷり眠って仕事に専念できるから。

結果・・帰宅は24時。(一応あたった。)

それにしても 24時に帰ってきて 夕食を食べて
眠りに着いた時間が24時半。
夕食を用意するわたしも 帰ってきて1分以内にすべての
食べ物が温かく出せるように準備している。

そうじゃないと 食べる前に眠ってしまいそうだから(笑)。

夕食
 ・イカとエビのバジルスパ
 ・豚ロースのガーリックソテー
 ・きのこのバター炒め
 (しいたけ・まいたけ・しめじ・エリンギ・アスパラ)
 ・サラダ(レタス・ゆで卵・きゅうり・水菜・ブロッコリー)
 ・お味噌汁(さつまいも・大根・豆腐)

案の定 彼はスパゲティーを一口しか食べなかった。
(エビが苦手)
わたしが食べたい物を作ると 結局 二人別のメニューに
なってしまいそうだ。
でもエビ・カニ大好きなのにぃ。。

*******

いまだに×県に慣れない というか だんだん×県が
嫌いになってきた。

わたしの理由は単純。
お店(スーパー)が一軒しかなく 値段が高くて 
そのお店の独占状態だから。

本拠地の安いお店を思い出すと 腹立たしくなる。
田舎の物価が安い だなんて 絶対ウソだ〜。
しかも ちょっと変わった物は売れないらしく いつまでも
高い値段のまま置いてある。…値下げしたら?

この町に一生住む なんてことを想像しただけで 憂鬱になる。
そのスーパーしかない=こちらに選択権がない ことが
イヤなのだ。
幸い ここにはそう長くはいないようだが。

彼は彼で 別の理由でこの町が嫌い。
何よりも まともな本屋さんがないこと。
そして 文化の中心から離れている ということ。
たしかにここは夕刊のない地域だ(涙)。
夕刊がない地域があるのをはじめて知った。

…でも本拠地にいるときは 彼は眠っているだけなんですが(笑)。

わたしは転勤族だったので どんなにド田舎に住んでいても
どんなに都会に住んでいても 留まったことがない。
それでも たぶん田舎で暮らすのは向かないのだろう。
地域の交流 というのが苦手だから(苦笑)。

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