朝から忙しかった。
昨夜眠ったのが4時くらいで 5時半には起きて朝食の準備。
彼を送り出したあと すぐに彼用の夕食を作った。
どうせ彼のことだから 明日も同じ物を食べるだろう と
予測して 大量に作っておいた。
一息ついて 2時間ほど仮眠したあと 本拠地へ移動。
雨の中 本拠地へ着いて 濡れた服を着替えて 再び新宿へ。

今夜はオフだった。
参加人数も顔ぶれもわからないままの参加。
お店に入って 普通なら ○○の予約 と言うべきところを
一体なんと言えばよいのだろう? と困っていたら
お店の方から「オフの方ですか?」と言われた(笑)。

最初は初対面同士の少し緊張した空気もあったのだが
“周囲の人を巻き込むヒト”が現れてからは 一気に
うるさい集団に変化してしまった。
8人と聞いていたが 最終的には10人をこえた。

彼女は 周囲を巻き込むのではなく 周囲のパワーを吸収して
まとめて吐き出しているんじゃないだろうか とふと思う。
だから 彼女の周りからは 緊張 という空気が
消えてしまうんだろう。
そのオーラは やはり嵐 といったところか。

人数が多いこともあって すべての人とじっくり話すことも
出来なかったが まずは顔合わせ ということで。。。

でも 日記の文章と現実のその人のもつ空気は
それぞれやはり同じもので 特に日記である以上 
内面もかいまみれるせいか チャットのオフとは
かなり違う。
自分が相手にもつ親密度の違いなんだろう。

そういえば わたしも彼とはネットで知り合ったのだが
相手を知る本当の決め手になったのは 日記だったのかも
しれない。
当時 彼もわたしも それぞれHPを持っていてそこに
日記を載せていた。
毎日数人訪れる程度の地味なHPだったが お互い
毎日のように読み ときどきは書き込みをし そんなことが
1年以上続いた。

チャットでは その場の雰囲気だけで時間が流れる。
後で思い起こしても 特に何を話したのか思い出せない
ことすら多い。
もしも彼の日記を読んだ期間がなければ 今 わたしは
ここにはいなかったのかもしれない。

*********

一次会の途中で地震があった。
すぐに「地震 大丈夫でしたか?」というメールが来た。
まだ仕事中だったろうに こういうときは 連絡がマメになる。
でも 大丈夫だったことを伝えると またなしのつぶて(笑)。
彼がいつ帰宅したのかも メールが来ないのでわからなかった。

家に戻ると ×県の彼はすでに帰宅していて メッセにいた。
けれど眠ってしまったようで 携帯にメールしても起きないので
そのまま おやすみ と送った。

オフ参加のみなさま お疲れさまでした。

コメント

くり-むぱん
くり−むぱん
2006年2月3日0:41

おかえり。おやすみ。  

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