相談

2006年1月11日
なぜか似たような相談を受けるのだなぁ と思った。
それはたぶんわたしが仲良くする人は 人情味あふれるタイプで
わたし自身は冷たいタイプだから 彼女らとは同じ体験をしない
せいなのだろうか と思った。

Aは 本人はそれほど懇意にしているとは思っていないのに
毎日のようにメールがくる と悩んでいた。
異性からではなく同性から。
しかも重大な深刻な悩みのようにメールで送ってくるので
無理やり時間を作って会いに行くと そのカノジョは
話を途中で隠す。

「詳しく言うとカレのことを悪く思われそうだから。」と。

Aは「それなら 最初から思わせぶりに相談しないでよ〜」と
わたしにグチる。
友人Bも似たような悩みをもっている。
でも わたしには そんな経験はない。

そういえば昔彼にも言われたことがあった。
「ふたつ星と仲良く(チャットで)話すことが出来るように
なったのだから 自分は相当なもんだって思った」と。
そのくらい警戒心丸出しだったんだろうか(汗)。

こちらが警戒を解かなければ それは相手にもちゃんと伝わっているんだろう。
『わたしだって 1対1で話したことくらいたくさん
あるわよ。』
こう反論したら かなり驚かれたっけ。

今わたしの周囲にいる人間は みんなどこかサバサバしていて 
距離感がある。そして その距離感が心地よい。
それぞれ わたしよりは情に厚いのだろうけれど(苦笑)。

携帯メールの返信だって たいていわたしから終わらせてしまう。
でも たぶんわかってくれてるだろうし わからない人は たぶん
離れていく。。。
・・・なんて甘え?(笑)

こんなわたしが彼に対しては 帰る前にメールをちょうだい と
言うのは ずうずうしいんだろうか(爆)。

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