お世話

2005年10月17日
実家の母が 電話で言った。
「イトコの○○ちゃんに 誰かいい人いない?」
かなりびっくりした。
わたしがこんな風に 一応カタチだけ片付いたと思って 安心して
こういうことを言い出したのだろうか?

はっきりいって 余計なお世話 だろうと思う。
今まで ずっと親としてわたしを心配していただろう ということはわかる。
だからこそ 放っておいてほしい心理もわかっているだろう と思っていたのに。
本人から 誰か紹介してほしい との話なら受けるけれど
周りがどうこう言う問題じゃない気がする。

話の流れで 『○○ちゃんって いくつだっけ?』と聞いてみたら
はっきりとは知らない という。
それならよかった。
本気で世話焼きおばちゃんになっているわけでもないらしい。
おそらく30歳くらいだったと思うけれど あわてることもないんじゃないのかな。
人にはそれぞれのココロの適齢期のようなものがあるはず。
それに 結婚することが幸せ だなんて押し付けるのもどうかしている。

わたしのお見合いピークは28のときだったっけ。 
今から考えると いい人 ばかりだったのだけど その当時は
そういう目では見ることが出来なかった。
わたしがただの天邪鬼だったのだが。

『う・・・ん でも そういうの どうかなぁ。』と渋るわたしに
母はダメ押しする。
「○○ちゃんのお父さん(叔父)にはお世話になっているでしょ。」
ハイ。たしかにそうだけど。でも なんか違う気がする。

『彼の同僚には独身者も多いけど 出張が多いからオススメは出来ないし
期待しないで。』とだけ答えた。

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wasabiさん お気に入りにさせてもらいました。
よろしくお願いしますね。

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