忘れないように。

2005年10月11日
昨日の夜 ×県に移動して いつもの日常がはじまった。
彼の帰宅は24時。
一緒に夕食を食べ わたしが片づけをしている間に
眠ってしまった。
A国では ほとんど歩かなかった彼が 片道4、50分歩く
のだから 眠くなって当然だろう。

平日は確かに 話す時間もほとんどない。
でも 寂しいとも思わない。
たぶん これがわたしたちの丁度いい距離。

**********
ケンカするほど仲がいい なんていうけれど
おそらく昔 ケンカの仲裁に疲れた誰かから そういう言葉が
出てきたんじゃないのか と勝手に思っている(笑)。
誰だって ケンカしないで済むのなら それに越したことはない。

不満は誰にでもあるだろう。
そのときに ストレートに相手に伝えることが
本当にいいのかどうか わたしにはわからない。
感情的に発した言葉は相手を傷つけることだってある。

自分の思ったことをそのまま伝える のではなく
自分の望むことを 相手が理解できるように伝えることが
大事なのではないかな。

望みはいつも叶うわけじゃないけれど。

わたしの最終的な望みは 彼と笑顔で一緒にいること。
それ以外は ちっぽけで どうでもいいこと。

でも・・・
たまに忘れてしまう。
今回のことは 何度でも 自分で読み返して
忘れないようにこころがけよう。。。

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