台風の目
2005年9月7日5日の朝一番の便で 帰省した。
実家に帰ってすぐに思ったのは 去年との違い。
去年は まだ わたしの部屋 という痕跡があったのだが
今年は完全に物置部屋になっていた。
かろうじてベッドがあるので 寝るには困らないが
この部屋 足の踏み場がない。。。。(苦笑)
この乱雑さも 両親が老いたことを感じさせるのには十分なものだ。
***********
今日は夕方から 前の会社関係の友人(♂)と3人で 飲んだ。
彼らとは まさに友人 と言うのがふさわしい関係なのかなぁ。
帰省したことを電話で告げると 忙しいのに都合をつけてくれた。
このことは「彼」には 何一つ 言わなかったし 言う予定もない。
今回集まった3名・・・実は雨オトコ・雪オンナ という組み合わせで
集まる日が決まる前から わたしは予言していた(笑)。
「いつでもいいけど その日は 絶対に雨が降るわよ。」
・・・予想は大きくハズレて 台風だった(爆)。
彼らが わたしに持つイメージ というのは
たぶん過大評価されているものだろう。
「こうして会えただけでも元気をもらえた。」
「あなたは伝説のヒトだから・・・。」
わたしって 昔 そんなに傲慢な態度で生きていたんだろうか? というほど
何か強いイメージを感じるけれど それは今のわたしとは 少し違う。
・・・・というか 『伝説』になるほど トシをとってしまいましたか(笑)。
でもそのときにとった資格なんか 今これっぽっちも役に立ってないけどね。
彼らは 外からの風 というのをわたしに期待していたのかもしれない。
実際 帰る頃には 二人とも妙に ヤル気 とやらが起きていて
わたしと会ったことがそんなに簡単にヒトに影響を与えてしまって
いいんだろうか? と思ってしまった。
わたしがいた頃の業界 というのは 今よりも楽しかった というのが
彼らの話。
たしかに 今は 生きていくのに必死なだけ なんだろう。
そして トシもとったし そうそう遊んでばかりもいられない。
わたしは 遊ぶことに関しての幹事だったから わたしを思い起こせば
懐かしくって 楽しい古き良き時代 というものをイメージするのだろう。
5時間飲んだあと ボーリングだのカラオケだのに 誘われたが
丁重にお断りした。
こんなの幻想にすぎないし。
そして わたしには 『彼』が一番大事だもの。
三人 という数字は 微妙なライン。
二人きりでは わたしは会わなかっただろうけど。
帰るとき 丁度「台風の目」にいたようだった。
お店のヒトにも今なら大丈夫 と促されて出てきた。
おかげで 雨にもぬれなかった。
「たぶん 台風の目は 今 ココでしょ」
三人の真ん中を指差し みんなで笑った。
実家に帰ってすぐに思ったのは 去年との違い。
去年は まだ わたしの部屋 という痕跡があったのだが
今年は完全に物置部屋になっていた。
かろうじてベッドがあるので 寝るには困らないが
この部屋 足の踏み場がない。。。。(苦笑)
この乱雑さも 両親が老いたことを感じさせるのには十分なものだ。
***********
今日は夕方から 前の会社関係の友人(♂)と3人で 飲んだ。
彼らとは まさに友人 と言うのがふさわしい関係なのかなぁ。
帰省したことを電話で告げると 忙しいのに都合をつけてくれた。
このことは「彼」には 何一つ 言わなかったし 言う予定もない。
今回集まった3名・・・実は雨オトコ・雪オンナ という組み合わせで
集まる日が決まる前から わたしは予言していた(笑)。
「いつでもいいけど その日は 絶対に雨が降るわよ。」
・・・予想は大きくハズレて 台風だった(爆)。
彼らが わたしに持つイメージ というのは
たぶん過大評価されているものだろう。
「こうして会えただけでも元気をもらえた。」
「あなたは伝説のヒトだから・・・。」
わたしって 昔 そんなに傲慢な態度で生きていたんだろうか? というほど
何か強いイメージを感じるけれど それは今のわたしとは 少し違う。
・・・・というか 『伝説』になるほど トシをとってしまいましたか(笑)。
でもそのときにとった資格なんか 今これっぽっちも役に立ってないけどね。
彼らは 外からの風 というのをわたしに期待していたのかもしれない。
実際 帰る頃には 二人とも妙に ヤル気 とやらが起きていて
わたしと会ったことがそんなに簡単にヒトに影響を与えてしまって
いいんだろうか? と思ってしまった。
わたしがいた頃の業界 というのは 今よりも楽しかった というのが
彼らの話。
たしかに 今は 生きていくのに必死なだけ なんだろう。
そして トシもとったし そうそう遊んでばかりもいられない。
わたしは 遊ぶことに関しての幹事だったから わたしを思い起こせば
懐かしくって 楽しい古き良き時代 というものをイメージするのだろう。
5時間飲んだあと ボーリングだのカラオケだのに 誘われたが
丁重にお断りした。
こんなの幻想にすぎないし。
そして わたしには 『彼』が一番大事だもの。
三人 という数字は 微妙なライン。
二人きりでは わたしは会わなかっただろうけど。
帰るとき 丁度「台風の目」にいたようだった。
お店のヒトにも今なら大丈夫 と促されて出てきた。
おかげで 雨にもぬれなかった。
「たぶん 台風の目は 今 ココでしょ」
三人の真ん中を指差し みんなで笑った。
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