徐々に

2005年8月13日
体調を戻すために 彼が起きても ずっと眠っていて
14時半くらいに起きた。
わたしの体調のこともあってか 彼は今日実家に帰る予定を
明日にずらしてくれた。

それで 聞いてみた。
「やっぱり 北海道には一緒に行ってはくれないの?」
「・・べつにいいけど。」
そう答えてくれたので とっても嬉しかった。
かなり無理をしているのもわかったから。

彼はわたしに「幸せな家庭に育ったんだね」と言った。

*******

外を歩くと まだ 地面にカラダが持っていかれそうな感じ。
自分でも 理由がわからないのでイヤな感じがするが
少しずつ クラクラする感じが減っているようにも思う。
夕食のときは 彼はいつになくうるさい(笑)。
「何が食べたい?カラダに必要なものをきっと食べたくなっているはずだよ。」
『うーん 食欲はあるけど なんでもいい。』
「じゃあ お肉とお魚 どっちが食べたい?パスタとお好み焼きはどっち?
・・・サラダと冷奴では?」

・・・あれっ この聞き方 わたしみたいだ(笑)。
歩きながら 食べ物の名前を羅列する声に ときどき 他の人が振り返る。
恥ずかしいけれど 心配してくれるのが嬉しい。

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