再会
2005年8月11日タイトルほどおおげさじゃないけど(笑)
先日のロシア人女性Rから電話があった。
近くまで来ている とのことで 会いに行った。
彼はお盆の休みで 一緒に行って欲しい と言われていたことが
あったけれど そんなのすっぽかして(笑)会いに行った。
さすがに 彼も文句も言わなかった。
近くのスタバで 3時間ほど話し込んだ。
それから 彼女の役所関係の手続きを一緒に行き 普段なら10分の道のりを
ゆっくりゆっくり歩きながら話し 別れた。
彼女は心配そうに「こういう話は面白くないですか?大丈夫?」と聞くけど
わたしにとっては ものすごく面白かった。
例えば 日本人には「し」という音は 1つしかないように聞こえる。
でも ロシアでは 「し」の音に近いものは3つあって
日本語の「し」は (仮に)1番目の「シ」と習ってきたのだが 日本人の発音だと
2番目の「シ」に近い。
そして ローマ字ではそれを表せないが ロシアの文字なら表せる・・・と書いてくれた。
確かに お寿司のことを「ススィ」とは発音していない。
でも 何回聞いても 3番目の「シ」の音と2番目の「シ」の音の違いは
わたしにはわからなかった。
映画の話にもなった。
彼女の旦那さんは スターウォーズとか マトリックスとかが好き。
でも 彼女に言わせると どこがいいのかさっぱりわからない そうだ。
「どこがいいのか理解できません。」
・・・やはり ハリウッド映画は お気に召さないらしい(笑)。
「私はもっとサイコロジカルな方が・・・」と言うので
『じゃあ アニメーションは?』と聞いてみた。
すかさず 先日見たアニメのことを話しだした。
「感動して 見た次の日も まだ胸のあたりが熱くなっていました。」
恐らく みたのは「火垂るの墓」だろう。
アニメ というものは 彼女にとっては コミックであって
“可笑しいもの”“子供向けのもの”“政治などの風刺するためのもの”なのに
アニメで戦争を題材にしていることが驚きだったらしい。
メールはすべてローマ字にしてほしい という彼女のリクエストにより
帰宅後 ローマ字で あえて日本語の文章で送った。。。
でも やはりいっそのこと英語のほうがましなんじゃないか と思った。
漢字がないと 自分でも何を書いているのか わからなくなる(苦笑)。
わたしの体調がおかしくなったのは Rと別れてすぐだった。
先日のロシア人女性Rから電話があった。
近くまで来ている とのことで 会いに行った。
彼はお盆の休みで 一緒に行って欲しい と言われていたことが
あったけれど そんなのすっぽかして(笑)会いに行った。
さすがに 彼も文句も言わなかった。
近くのスタバで 3時間ほど話し込んだ。
それから 彼女の役所関係の手続きを一緒に行き 普段なら10分の道のりを
ゆっくりゆっくり歩きながら話し 別れた。
彼女は心配そうに「こういう話は面白くないですか?大丈夫?」と聞くけど
わたしにとっては ものすごく面白かった。
例えば 日本人には「し」という音は 1つしかないように聞こえる。
でも ロシアでは 「し」の音に近いものは3つあって
日本語の「し」は (仮に)1番目の「シ」と習ってきたのだが 日本人の発音だと
2番目の「シ」に近い。
そして ローマ字ではそれを表せないが ロシアの文字なら表せる・・・と書いてくれた。
確かに お寿司のことを「ススィ」とは発音していない。
でも 何回聞いても 3番目の「シ」の音と2番目の「シ」の音の違いは
わたしにはわからなかった。
映画の話にもなった。
彼女の旦那さんは スターウォーズとか マトリックスとかが好き。
でも 彼女に言わせると どこがいいのかさっぱりわからない そうだ。
「どこがいいのか理解できません。」
・・・やはり ハリウッド映画は お気に召さないらしい(笑)。
「私はもっとサイコロジカルな方が・・・」と言うので
『じゃあ アニメーションは?』と聞いてみた。
すかさず 先日見たアニメのことを話しだした。
「感動して 見た次の日も まだ胸のあたりが熱くなっていました。」
恐らく みたのは「火垂るの墓」だろう。
アニメ というものは 彼女にとっては コミックであって
“可笑しいもの”“子供向けのもの”“政治などの風刺するためのもの”なのに
アニメで戦争を題材にしていることが驚きだったらしい。
メールはすべてローマ字にしてほしい という彼女のリクエストにより
帰宅後 ローマ字で あえて日本語の文章で送った。。。
でも やはりいっそのこと英語のほうがましなんじゃないか と思った。
漢字がないと 自分でも何を書いているのか わからなくなる(苦笑)。
わたしの体調がおかしくなったのは Rと別れてすぐだった。
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