質問の真意
2005年7月2日夕食の焼肉を食べ終えて 飲んでいた時のこと。
彼が 嫉妬心などない と答えるのはわかっていた。
だから 質問の仕方を思いっきり考えた(笑)。
嫉妬 という感情の意味ではなく 相手への許容範囲を聞いた。
『付き合っている相手に対しての許容範囲として・・ その人が異性の“友人”
に対しての態度って どの程度までなら許せる?・・・メールならいい?
それともメールが頻繁になると不快?それとも二人きりで会うのは不快?』
質問自体が難しい。
核心に触れないように でも なんとなくドキッとさせる程度に。
おかげで意図が伝わらず 2度質問の説明をさせられて さらに具体的に
自分の例として説明して ようやく答えてもらった。
『わたしが今メールしている相手は同性だと言っているけど もし
それは本当は異性で あなたに隠していたら?
そしてあなたがそれに気がついてしまったら?』
・・・かなり具体的(苦笑)。
「相手によるよ。」
その意味を聞くと 自分が知っている相手の場合 二人きりで会ってもいいそうな。
そして 自分だったら誘われたこともわたしに話す という。
『じゃあ わたしがそういうメールをしていたとして
まったくあなたが知らない相手だったら?』
「メールの時点でダメでしょ。」
『・・・ふぅぅぅぅぅぅん。そういう考え方なんだぁ。』
ものすごく長い“ふぅん”を言いながら 彼の目をじっとみつめた。
彼は こんなことくらいでは動揺しない。
むしろ「どうして(そんなことを聞くの)?」と質問を返した。
ここではわたしは答えずに いつもの彼の質問返しの手法を使う(笑)。
だから 逆にさらに質問した。
『あなたは 今 どうなの?』(思いっきり凝視w)
「そんな生活していないし ボクの24時間わかっているでしょ。」
『24時間なんか わからないわよ。せいぜい数時間。』
「どうしてそんな風に思うの?」
もちろん 複線はあった。
意味があるのかないのか なんてわからないけど。
そして答えるはずなどないことはわかっていた。
だから ここからは 彼の質問に答えた。
これ以上の追及はムダ。
『異性の友達って どの程度なら許容範囲か と聞かれて
わたしはメールだけでもイヤだ と答えたのだけど その感覚って
ズレているのかなぁ と思って。』
だって メールをはじめたら その先に何が起こり得るか
それこそ統計的にも そして何よりも本人がわかっているはず。
もちろん 統計の話だから 例外はある。
ついでに 自分の話もした。
U君のこと。
メールで相談をうけた・・・この場合 深入りすると ロクなことにはならない。
もともと同僚として親しかったのだし 相手がわたしに感情をもったり
あるいはわたしが感情をもったり・・・そんなことはいくらでも起こり得る。
だから わたしは バカ丁寧な言葉遣いでメールを送った。
U君の相談には真面目に答えたけれど U君とのあいだに 本人がわかるような
“カベ”を作ったのだ。
U君のことは嫌いじゃない。嫌いじゃないから誘われたら二人きりではなくみんなと
飲みに行く ということもあるだろう。
でも 個人的な恋愛相談・・・というものは危険。
そんなことを彼に話した。
彼も同じ考えだった。
かなり意外だったけど。
彼のことだから メールくらいは気にもしないのだと思っていた。
でも 相手による・・・らしい。
そして 決め手は男性の場合 そういう友人に「自分にはカノジョがいる」
と言えるかどうかだ という。
『・・女性の場合は?』
「そんなの最初から言っても言わなくても関係ないよ。“そんなつもりじゃなかった”
なんてアホじゃないか と思う。」
つまり メールする時点で ココロが動いている と言いたいのかな。
・・・そうよ わたしにしても “相手による”のよ。
同じ考えなら もっと気を遣ってほしいものだわ。
わたしなら 前のヒトには メールなんか送らない。
・・でも こんな話し方で クギを刺したことになるのだろうか(苦笑)。
彼が 嫉妬心などない と答えるのはわかっていた。
だから 質問の仕方を思いっきり考えた(笑)。
嫉妬 という感情の意味ではなく 相手への許容範囲を聞いた。
『付き合っている相手に対しての許容範囲として・・ その人が異性の“友人”
に対しての態度って どの程度までなら許せる?・・・メールならいい?
それともメールが頻繁になると不快?それとも二人きりで会うのは不快?』
質問自体が難しい。
核心に触れないように でも なんとなくドキッとさせる程度に。
おかげで意図が伝わらず 2度質問の説明をさせられて さらに具体的に
自分の例として説明して ようやく答えてもらった。
『わたしが今メールしている相手は同性だと言っているけど もし
それは本当は異性で あなたに隠していたら?
そしてあなたがそれに気がついてしまったら?』
・・・かなり具体的(苦笑)。
「相手によるよ。」
その意味を聞くと 自分が知っている相手の場合 二人きりで会ってもいいそうな。
そして 自分だったら誘われたこともわたしに話す という。
『じゃあ わたしがそういうメールをしていたとして
まったくあなたが知らない相手だったら?』
「メールの時点でダメでしょ。」
『・・・ふぅぅぅぅぅぅん。そういう考え方なんだぁ。』
ものすごく長い“ふぅん”を言いながら 彼の目をじっとみつめた。
彼は こんなことくらいでは動揺しない。
むしろ「どうして(そんなことを聞くの)?」と質問を返した。
ここではわたしは答えずに いつもの彼の質問返しの手法を使う(笑)。
だから 逆にさらに質問した。
『あなたは 今 どうなの?』(思いっきり凝視w)
「そんな生活していないし ボクの24時間わかっているでしょ。」
『24時間なんか わからないわよ。せいぜい数時間。』
「どうしてそんな風に思うの?」
もちろん 複線はあった。
意味があるのかないのか なんてわからないけど。
そして答えるはずなどないことはわかっていた。
だから ここからは 彼の質問に答えた。
これ以上の追及はムダ。
『異性の友達って どの程度なら許容範囲か と聞かれて
わたしはメールだけでもイヤだ と答えたのだけど その感覚って
ズレているのかなぁ と思って。』
だって メールをはじめたら その先に何が起こり得るか
それこそ統計的にも そして何よりも本人がわかっているはず。
もちろん 統計の話だから 例外はある。
ついでに 自分の話もした。
U君のこと。
メールで相談をうけた・・・この場合 深入りすると ロクなことにはならない。
もともと同僚として親しかったのだし 相手がわたしに感情をもったり
あるいはわたしが感情をもったり・・・そんなことはいくらでも起こり得る。
だから わたしは バカ丁寧な言葉遣いでメールを送った。
U君の相談には真面目に答えたけれど U君とのあいだに 本人がわかるような
“カベ”を作ったのだ。
U君のことは嫌いじゃない。嫌いじゃないから誘われたら二人きりではなくみんなと
飲みに行く ということもあるだろう。
でも 個人的な恋愛相談・・・というものは危険。
そんなことを彼に話した。
彼も同じ考えだった。
かなり意外だったけど。
彼のことだから メールくらいは気にもしないのだと思っていた。
でも 相手による・・・らしい。
そして 決め手は男性の場合 そういう友人に「自分にはカノジョがいる」
と言えるかどうかだ という。
『・・女性の場合は?』
「そんなの最初から言っても言わなくても関係ないよ。“そんなつもりじゃなかった”
なんてアホじゃないか と思う。」
つまり メールする時点で ココロが動いている と言いたいのかな。
・・・そうよ わたしにしても “相手による”のよ。
同じ考えなら もっと気を遣ってほしいものだわ。
わたしなら 前のヒトには メールなんか送らない。
・・でも こんな話し方で クギを刺したことになるのだろうか(苦笑)。
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