電車にて

2005年6月24日
今日は 一緒に本拠地へ移動したので 夕食は居酒屋で。
お刺身とざる豆腐とジェノバサラダと生春巻きとお漬物

*******

移動中の電車は混んでいて 並びの席が指定でとれなかった。
通路をはさんで隣り。
でも お互いに ほとんど会話はしない。
そんな状態のときに わたしのななめ後ろの人が わたしに声をかけてきた。
「○×△☆・・・」
聞こえなくて もう一度聞き返すと ライターを貸してほしい というだけのこと。
「はい どうぞ。」と貸してその人はしばらくすると いつのまにかいなくなったのだが。

後で 彼が言った。
「ナンパされているのかと思っちゃったよ。」

この言葉は ものすごく驚いた。
彼が わたしをそういう見方 というか そういう対象である とまだ思っていたなんて。
彼は わたしのことは ナンパ対象でもない と安心しきっていると思っていた。

もしも わたしが・・・そうねぇ明らかに老年で 声をかけてきた人が今回の人位の
30代の人だったら その発想はないだろうし。
同様に年齢がいくつであっても わたしを「女性」として思っていなければ 
そんな発想もないだろうし。
とにかく予想外だったので 嬉しくなった。

でも・・・
よく考えたら 彼にとっては この場合 ヤキモチ焼いたわけではない。
絡まれた というキケンについて 彼は心配したのだろう。
彼がヤキモチを焼くときって どんなときなのだろう。

あとは↓。

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