ワガママ
2005年6月3日彼が行ってまだ3日目だけど 初日の夜から連続でメッセに
来てくれている。
話題は いつも 何を食べたのか とかそんなこと。
写真を送ってくれて 説明してくれる。
よく考えたら わたしのほうがかなり冷たいかもしれない。
写真もほとんど みせないし・・・(笑)
よほどのことがないと 「今日ね こんなことがあったの」
なんて自分のことは話さない。
彼に話して彼が興味を持つのは たいてい わたし自身のことではなく
今 日本では・・とか今社会では・・・とかそういう話題。
「今日ねぇ ○○を買ったの〜」なんて彼にはどうでもいいことみたいだし。
だから いつのまにかあんまり話さなくなったのだけど
ひょっとしたら 普段 ナゾが多いのは わたしの方なのかしら。
*************
相手によって 違う自分が引き出される。
前の関係は・・・確かになんでも言える相手だった。
思ったことを 例え相手が傷つこうが考えるまもなく言葉にしていた。
それが良かったのか悪かったのか なんてわからない。
素の自分なのだ といえば 確かにそうだったのかもしれない。
でも・・・たぶん 今よりも ものすごくワガママだった。
前の人には何度も「ワガママだ」と言われていた。
・・・自覚はなかったけど(汗)。
その反動なのだろうか?
彼が相手だと 自分でも 以前よりはワガママじゃない と言える。
・・・反動じゃないなぁ。
彼を見ていると 仕方ない と思えることが多い。
本来 今日はお休みのはずだったのに 出張先で仕事してるし
去年だって 一時期は土日なく働いて夏休みもお盆もなくても
結局 代休なんかとれなかった。
仮病(笑)で休んでも 携帯が鳴りっぱなしだったし。
こんなヒト相手に 文句ばかりも言えないじゃない?
でも それだけじゃない。
忙しくなくても やはり 彼には自分のワガママを言えないだろう。
これが「関係」というものなのかな。
それに ワガママを出せたから といって 前の人のほうがいい なんて
これっぽっちも思えない。
ワガママな自分も ワガママ言わない自分も 同じ自分。
(・・・これって 彼のチャンネルみたいねw)
相手が悪いヒトではないのだけど わたしが悪いヒトになってしまうのが
イヤだった。
相手の年齢がかなり上だったから ワガママを言っていたのかもしれない。
ところで ワガママ・・・と言っているけど 実は今でもわかっていない。
どうワガママだったのだろう?
○○に行きたい ○○を見たい なんてことは 今でも時々言う。
実現しないだけで(苦笑)。
わかっていたのは 相手に対して 攻撃していたこと。
すべて仕事に関することだったけど・・・。
予定の日の半月前に「○○について手配してください。」と前もって言っておいても
何の手配もしていない。
仕事の進捗状況を聞いて「これは○日までにやってください」と言っても
優先するのは遊ぶこと。
オンナ遊びじゃなくても わたしだってキレる。
というか 仕事ができてはじめて遊ぶことも・・と思ってしまう。
しかも その手配は結局わたしがやるハメになる。
「わたしは社長じゃないのよ?なんでここまでやる必要があるの?」
「あなたは社長の自覚ないの?会社をどうにかしたいとは思わないの?」
どんどん攻撃の言葉が出てくる。
これって ワガママだったの?
わたしにはわからない。
優しくなかったことだけはわかるけど。
空気がおかしくなったのは 会社のお金がうまくまわらなくなったことと
関係があったかもしれない。
もっとやる気を見せてくれたら・・・何度もそう思った。
そして やる気の見えない経営者に不満がつのった。
一番危機を感じているときに その人は逃げているように思えた。
でも空気がおかしくなる前は 何の問題もなかった気がする。
そのとき わたしはワガママだった?
別に アレ買って と言っていたわけでもなく 今とそんなに変わらない。
むしろ 今よりも望むことは少なかった。
そっか・・・今のほうが 望むことが多いんだ。
一度言ったくらいではかなえてもらえない望みが。
以前は わたしが気づかないうちに 相手が望みをかなえてくれていただけ
なのかもしれない。
だとしたら やはりワガママだったのかなぁ。
(いまだに自覚がないところもコワイw)
あるいは今は ワガママ言う回数が減っただけなのかもしれない。
それなら「ワガママなわたし」らしく もうちょっとがんばってみましょうか(笑)。
たぶん 他の人にはガマンしているように見えるのかもしれないけど
実は わたしにはたいして堪えていないのだろう。
だって 自分のワガママを通すためにしていることだもん。
好きなものは好き。
キライなら出て行くだけ。
あとは 策を練って 自分のワガママをいかに通していくかな(笑)
ただそれだけ。
来てくれている。
話題は いつも 何を食べたのか とかそんなこと。
写真を送ってくれて 説明してくれる。
よく考えたら わたしのほうがかなり冷たいかもしれない。
写真もほとんど みせないし・・・(笑)
よほどのことがないと 「今日ね こんなことがあったの」
なんて自分のことは話さない。
彼に話して彼が興味を持つのは たいてい わたし自身のことではなく
今 日本では・・とか今社会では・・・とかそういう話題。
「今日ねぇ ○○を買ったの〜」なんて彼にはどうでもいいことみたいだし。
だから いつのまにかあんまり話さなくなったのだけど
ひょっとしたら 普段 ナゾが多いのは わたしの方なのかしら。
*************
相手によって 違う自分が引き出される。
前の関係は・・・確かになんでも言える相手だった。
思ったことを 例え相手が傷つこうが考えるまもなく言葉にしていた。
それが良かったのか悪かったのか なんてわからない。
素の自分なのだ といえば 確かにそうだったのかもしれない。
でも・・・たぶん 今よりも ものすごくワガママだった。
前の人には何度も「ワガママだ」と言われていた。
・・・自覚はなかったけど(汗)。
その反動なのだろうか?
彼が相手だと 自分でも 以前よりはワガママじゃない と言える。
・・・反動じゃないなぁ。
彼を見ていると 仕方ない と思えることが多い。
本来 今日はお休みのはずだったのに 出張先で仕事してるし
去年だって 一時期は土日なく働いて夏休みもお盆もなくても
結局 代休なんかとれなかった。
仮病(笑)で休んでも 携帯が鳴りっぱなしだったし。
こんなヒト相手に 文句ばかりも言えないじゃない?
でも それだけじゃない。
忙しくなくても やはり 彼には自分のワガママを言えないだろう。
これが「関係」というものなのかな。
それに ワガママを出せたから といって 前の人のほうがいい なんて
これっぽっちも思えない。
ワガママな自分も ワガママ言わない自分も 同じ自分。
(・・・これって 彼のチャンネルみたいねw)
相手が悪いヒトではないのだけど わたしが悪いヒトになってしまうのが
イヤだった。
相手の年齢がかなり上だったから ワガママを言っていたのかもしれない。
ところで ワガママ・・・と言っているけど 実は今でもわかっていない。
どうワガママだったのだろう?
○○に行きたい ○○を見たい なんてことは 今でも時々言う。
実現しないだけで(苦笑)。
わかっていたのは 相手に対して 攻撃していたこと。
すべて仕事に関することだったけど・・・。
予定の日の半月前に「○○について手配してください。」と前もって言っておいても
何の手配もしていない。
仕事の進捗状況を聞いて「これは○日までにやってください」と言っても
優先するのは遊ぶこと。
オンナ遊びじゃなくても わたしだってキレる。
というか 仕事ができてはじめて遊ぶことも・・と思ってしまう。
しかも その手配は結局わたしがやるハメになる。
「わたしは社長じゃないのよ?なんでここまでやる必要があるの?」
「あなたは社長の自覚ないの?会社をどうにかしたいとは思わないの?」
どんどん攻撃の言葉が出てくる。
これって ワガママだったの?
わたしにはわからない。
優しくなかったことだけはわかるけど。
空気がおかしくなったのは 会社のお金がうまくまわらなくなったことと
関係があったかもしれない。
もっとやる気を見せてくれたら・・・何度もそう思った。
そして やる気の見えない経営者に不満がつのった。
一番危機を感じているときに その人は逃げているように思えた。
でも空気がおかしくなる前は 何の問題もなかった気がする。
そのとき わたしはワガママだった?
別に アレ買って と言っていたわけでもなく 今とそんなに変わらない。
むしろ 今よりも望むことは少なかった。
そっか・・・今のほうが 望むことが多いんだ。
一度言ったくらいではかなえてもらえない望みが。
以前は わたしが気づかないうちに 相手が望みをかなえてくれていただけ
なのかもしれない。
だとしたら やはりワガママだったのかなぁ。
(いまだに自覚がないところもコワイw)
あるいは今は ワガママ言う回数が減っただけなのかもしれない。
それなら「ワガママなわたし」らしく もうちょっとがんばってみましょうか(笑)。
たぶん 他の人にはガマンしているように見えるのかもしれないけど
実は わたしにはたいして堪えていないのだろう。
だって 自分のワガママを通すためにしていることだもん。
好きなものは好き。
キライなら出て行くだけ。
あとは 策を練って 自分のワガママをいかに通していくかな(笑)
ただそれだけ。
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