徹夜明け

2005年3月25日
朝6時に彼に電話した。
ひょっとしたらまだ会社かな と思ったが ×県の部屋への帰路だった。
徹夜明けのまま 本拠地近くへの出張。

倒れちゃわないかな。。。
今日一日 がんばって。

。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆

夕方帰ってきた彼は 夕食を食べると すぐに眠った。
どうやら朝からヒゲも剃っていないらしい。
そんな状態で出張に行ったのね(笑)。

今日は さすがにおなかがすいていて 家に食べ物が何もないと困る
と思ったのか 帰るときにメールが来た。
「今○○。おなかすいた。」
・・・いつもこうだとわかりやすいのに(笑)。

身じろぎもせずに眠る彼をみつめていると 何もかもどうでもよくなる。

やはり わたしが気にすることは くだらないことなのだ。

********

「いやじゃないよ」

彼はよくこういう言い方をする。
でも よくよく問い詰めると 実はキライ ということが多い。

食べ物も好き嫌いがない というわりに よく見ていると
好きな物しか食べていない。
手をつけなかった物は たいていキライな物。

キスすることも いやじゃないよ と言っていたのに
問い詰めてみれば 好きじゃない という。

自分の感覚をマヒさせるような生き方をしてきたのかな。

だから わたしは彼に聞くことが多くなった。
『これは好きなの?きらいなの?』
彼の本当の感覚を知りたくて。

でも わたしのことを・・・とは聞かない。
「いやじゃないよ」と答えられたらイヤだもん。

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