W.D.
2005年3月14日3月14日
今日はホワイトデーだった。
当然 彼が覚えているはずもない と思っていたし 自分からも話題にはしなかった。
土曜日の夜の件があったときには わたしはかなり怒っていたから
もしも彼が14日を忘れていたら15日に本拠地に一人で帰ってしまおうか
そんなことすらも考えていた。
でも 土曜日のことがあってか 日曜日13日の帰宅は24時だったけれど 外で食べた。
わたしとしては もう どちらでもよかったのだけど 彼は無理してくれたのだのだろう。
そのときの彼の疲れ方が 異常だった。
朝 出かけたときと別人だった。
こんなことってあるんだ。。。
目の下のクマ。こけた頬。
半日で こんなになってしまうもの?
そんな彼に ホワイトデーなんてことは言えない。
もういいや。
そんな風に思っていた。
そしたら 今日 24時頃に 彼が「何か要るものはある?」とコンビニから
帰るコールをくれた。
『特に何もないわよ。』
その後 またすぐに電話があった。
「ワインオープナーって そこにある?」
『うん』
電話を切ったあと 気がついた。
そっか 彼は今日が何の日か覚えていたのだ と。
帰宅した彼は ワインを差し出しながら
「あのコンビニでは ホワイトデー用の商品は もう片付けられていたよ。」
・・・たしかに 田舎のコンビニだから もう 何もないかもね。
モノより思い出 …じゃなく 気持ち。
『覚えていてくれただけで 十分よ。 ありがとう(⌒-⌒)。』
ワインは とってもわたし好みの味でおいしかった。
今日はホワイトデーだった。
当然 彼が覚えているはずもない と思っていたし 自分からも話題にはしなかった。
土曜日の夜の件があったときには わたしはかなり怒っていたから
もしも彼が14日を忘れていたら15日に本拠地に一人で帰ってしまおうか
そんなことすらも考えていた。
でも 土曜日のことがあってか 日曜日13日の帰宅は24時だったけれど 外で食べた。
わたしとしては もう どちらでもよかったのだけど 彼は無理してくれたのだのだろう。
そのときの彼の疲れ方が 異常だった。
朝 出かけたときと別人だった。
こんなことってあるんだ。。。
目の下のクマ。こけた頬。
半日で こんなになってしまうもの?
そんな彼に ホワイトデーなんてことは言えない。
もういいや。
そんな風に思っていた。
そしたら 今日 24時頃に 彼が「何か要るものはある?」とコンビニから
帰るコールをくれた。
『特に何もないわよ。』
その後 またすぐに電話があった。
「ワインオープナーって そこにある?」
『うん』
電話を切ったあと 気がついた。
そっか 彼は今日が何の日か覚えていたのだ と。
帰宅した彼は ワインを差し出しながら
「あのコンビニでは ホワイトデー用の商品は もう片付けられていたよ。」
・・・たしかに 田舎のコンビニだから もう 何もないかもね。
モノより思い出 …じゃなく 気持ち。
『覚えていてくれただけで 十分よ。 ありがとう(⌒-⌒)。』
ワインは とってもわたし好みの味でおいしかった。
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