彼とのコミュニケーションでは 言葉が重要。
それも 感情をわきあがるままに伝えるのではなく
いったん自分の中に戻して できるだけ第三者のことのように
分析しながら話す。
そうすると 彼も 最近 向き合ってくれるようになった(気がする)。
彼とは 話ができる ・・・それが わたしには嬉しい。
子供の頃から親に おまえは理屈っぽい と散々言われていたけれど
何がどう理屈っぽいのか 当時はわからなかった。
子供だったから 自分も他の人と そう違わない と思っていたのだ。
大人になるにつれて その理屈っぽいところは そのままだったけれど
なぜか付き合う相手は 感情をそのまま出す人が多かった。
こちらの理屈が通用しない人たち。
なぜ さっきまで機嫌がよい と思っていたのに そこまで不機嫌になれるのだろう?
しかも どうして その「感情」をわたしに直接ぶつけることが出来るのだろう?
不思議だった。
そして 少し 不公平に思えた。
わたしは いつも同じ態度だったのに。。。
どうして すぐ怒るの?
でも 前の人とは 少し違った。
最初は 相手に奮起してほしくて ワザと怒ってみせた。
でも しばらくして効果がなくなると 半分呆れつつも本気で怒った。
呆れることから 諦めることに気持ちが移行して 相手を軽蔑するような
言葉も言った。
『どうせ口先だけで やらないのでしょ?』
感情を 特に怒りの感情を相手にぶつけるのは こちらもエネルギーがいる。
この10年で かなり すり減った気がするのは そのせいなのかな。
自分の感情を正直にぶつけていたつもりで 実は わたしらしくなかったのかもしれない。
ふと 彼に聞いてみた。
『子供の頃 理屈っぽい と親に言われなかった?』
「うん。へ理屈が多い とよく言われたよ。それに 友達には ○○(彼のこと)は
よくわからないヤツだ と言われて “どうしてわからないんだ?”と思った。」
『わたしも ☆☆(わたしのこと)は 何を考えているかわからない とよく言われた。
でも “どうしてわからないんだ?”というよりも “そんなにフクザツそうに見えるのかなぁ
こんなに単純なのに”と不思議に思ったわ。』
理屈っぽく 感情を表すのが下手な子供。
共通点をみつけて ちょっと嬉しかった(笑)。
それも 感情をわきあがるままに伝えるのではなく
いったん自分の中に戻して できるだけ第三者のことのように
分析しながら話す。
そうすると 彼も 最近 向き合ってくれるようになった(気がする)。
彼とは 話ができる ・・・それが わたしには嬉しい。
子供の頃から親に おまえは理屈っぽい と散々言われていたけれど
何がどう理屈っぽいのか 当時はわからなかった。
子供だったから 自分も他の人と そう違わない と思っていたのだ。
大人になるにつれて その理屈っぽいところは そのままだったけれど
なぜか付き合う相手は 感情をそのまま出す人が多かった。
こちらの理屈が通用しない人たち。
なぜ さっきまで機嫌がよい と思っていたのに そこまで不機嫌になれるのだろう?
しかも どうして その「感情」をわたしに直接ぶつけることが出来るのだろう?
不思議だった。
そして 少し 不公平に思えた。
わたしは いつも同じ態度だったのに。。。
どうして すぐ怒るの?
でも 前の人とは 少し違った。
最初は 相手に奮起してほしくて ワザと怒ってみせた。
でも しばらくして効果がなくなると 半分呆れつつも本気で怒った。
呆れることから 諦めることに気持ちが移行して 相手を軽蔑するような
言葉も言った。
『どうせ口先だけで やらないのでしょ?』
感情を 特に怒りの感情を相手にぶつけるのは こちらもエネルギーがいる。
この10年で かなり すり減った気がするのは そのせいなのかな。
自分の感情を正直にぶつけていたつもりで 実は わたしらしくなかったのかもしれない。
ふと 彼に聞いてみた。
『子供の頃 理屈っぽい と親に言われなかった?』
「うん。へ理屈が多い とよく言われたよ。それに 友達には ○○(彼のこと)は
よくわからないヤツだ と言われて “どうしてわからないんだ?”と思った。」
『わたしも ☆☆(わたしのこと)は 何を考えているかわからない とよく言われた。
でも “どうしてわからないんだ?”というよりも “そんなにフクザツそうに見えるのかなぁ
こんなに単純なのに”と不思議に思ったわ。』
理屈っぽく 感情を表すのが下手な子供。
共通点をみつけて ちょっと嬉しかった(笑)。
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