思い出して・・
2004年9月10日友人に指摘されて 気がついた。
やはり わたしは パソコンがクラッシュした日も 観察をしていた。
彼のことを。
データがなくなる なんて かなりのパニック・ショック状態になる。
彼が こういうとき どう行動するのか それを観察していた。
わたしには やはり トラウマのようなものがあって
相手が暴力をふるう とか 言葉の暴力を・・というのが
もうダメ。
だって 男性って 女性よりも 力が強いじゃない。
どんなにかよわそうな男性だって 大抵の女性よりは力がある。
わたしは アザができた くらいのことは 日常茶飯事だったから
暴力に 特に敏感になっている。
お化粧が今でも好きじゃないのは アザを隠すためのもの という感じが
残っているせいかもしれない。おしゃれ なんて どうでもよかったから。
ただ生きている というだけの毎日。
相手が物を持ってきて それで殴られそうになったときは さすがに
死ぬかもしれないなぁ とぼんやり思った。
でも それ以上は そのときは 考えられなかった。
・・・今 わたしは 生きている。
ちっぽけなことを 悩みだ などと騒ぐ余裕すらある。
あのとき 自殺なんか考える気力すらもなかった。
自分の命が 自分のものでない感覚。
はっきりいって 好きの基準に 暴力をふるうかどうか まで
入っているかもしれない。
でも いきなり豹変された としたら 逃げ切れる自信がない。
また 繰り返してしまうかもしれない。DVを。
だから つい 観察する。
彼は 横でちょろちょろするわたしにも 八つ当たりすることなく
静かに 静かに 一人 落ち込んでいた。。。
かわいそうではあったけれど でも ほっとした。
・・・とっても安心した。
女性に暴力をふるう人は どんな場合でもだめ。
基本的に 何かが壊れている。
そして その関係は その二人の間では たぶん 変わらない。
だから どんなに普段イイ人であっても 今のわたしなら
用意周到に逃げる手段を考える。
このDVのことは 次に付き合ったカレシは 知っていた。
外で殴られそうになっていたわたしを 偶然見ていたから。
わたしを救おうとした。
わたしは その好意に甘えた。。。
でも やはり 長くは続かなかった。
わたしは 逃げ場所を探していただけだったから。
そのカレシも そのことをわかっていたみたいで
付き合い始めのころから 「逃げ場所にしていい」と言ってくれた。
とても とても いい人だった。
でも どうしても 普通の好き から 進まなかった。
その次に付き合った人に バカなわたしは DVのことを正直に話した。
でも 結局は その人は 受け入れてくれなかったのだろう。
わたしの心に傷を残している ということが許せないのか
その傷のことをDVの人とのつながり とでも思ったのか
「結局 君はそのカレ(DVの人)と 付き合っていたほうがよかったんだよ」
などとわけのわからないことを言われた。
・・・全然DVのことを そして わたしのことを わかっていないじゃない。
そして その後 わたしは DVのことを
付き合った相手には まったく話さなくなった。
そして それは そのほうがいい と今でも思っている。
やはり わたしは パソコンがクラッシュした日も 観察をしていた。
彼のことを。
データがなくなる なんて かなりのパニック・ショック状態になる。
彼が こういうとき どう行動するのか それを観察していた。
わたしには やはり トラウマのようなものがあって
相手が暴力をふるう とか 言葉の暴力を・・というのが
もうダメ。
だって 男性って 女性よりも 力が強いじゃない。
どんなにかよわそうな男性だって 大抵の女性よりは力がある。
わたしは アザができた くらいのことは 日常茶飯事だったから
暴力に 特に敏感になっている。
お化粧が今でも好きじゃないのは アザを隠すためのもの という感じが
残っているせいかもしれない。おしゃれ なんて どうでもよかったから。
ただ生きている というだけの毎日。
相手が物を持ってきて それで殴られそうになったときは さすがに
死ぬかもしれないなぁ とぼんやり思った。
でも それ以上は そのときは 考えられなかった。
・・・今 わたしは 生きている。
ちっぽけなことを 悩みだ などと騒ぐ余裕すらある。
あのとき 自殺なんか考える気力すらもなかった。
自分の命が 自分のものでない感覚。
はっきりいって 好きの基準に 暴力をふるうかどうか まで
入っているかもしれない。
でも いきなり豹変された としたら 逃げ切れる自信がない。
また 繰り返してしまうかもしれない。DVを。
だから つい 観察する。
彼は 横でちょろちょろするわたしにも 八つ当たりすることなく
静かに 静かに 一人 落ち込んでいた。。。
かわいそうではあったけれど でも ほっとした。
・・・とっても安心した。
女性に暴力をふるう人は どんな場合でもだめ。
基本的に 何かが壊れている。
そして その関係は その二人の間では たぶん 変わらない。
だから どんなに普段イイ人であっても 今のわたしなら
用意周到に逃げる手段を考える。
このDVのことは 次に付き合ったカレシは 知っていた。
外で殴られそうになっていたわたしを 偶然見ていたから。
わたしを救おうとした。
わたしは その好意に甘えた。。。
でも やはり 長くは続かなかった。
わたしは 逃げ場所を探していただけだったから。
そのカレシも そのことをわかっていたみたいで
付き合い始めのころから 「逃げ場所にしていい」と言ってくれた。
とても とても いい人だった。
でも どうしても 普通の好き から 進まなかった。
その次に付き合った人に バカなわたしは DVのことを正直に話した。
でも 結局は その人は 受け入れてくれなかったのだろう。
わたしの心に傷を残している ということが許せないのか
その傷のことをDVの人とのつながり とでも思ったのか
「結局 君はそのカレ(DVの人)と 付き合っていたほうがよかったんだよ」
などとわけのわからないことを言われた。
・・・全然DVのことを そして わたしのことを わかっていないじゃない。
そして その後 わたしは DVのことを
付き合った相手には まったく話さなくなった。
そして それは そのほうがいい と今でも思っている。
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