ひとりごと

2004年7月4日 恋愛
書きたいことが 多すぎて・・・。
というか 読んでいて 心が痛くなる日記がある。
同じ感覚を持っているから 仕方がないのかもしれない。

言葉はみつからないので 独り言で 失礼させてもらおう。。。

わたしの今の状態は ぜいたくだ と一般には言われる。
好きな相手と 一緒に暮らしているから。
(このさい 出張のことは考えない としてね)

でも わたしをぜいたく と言うのなら 大多数の人が (かつては)そうだったはず。
しかも その相手とずっと一緒に(今も)いる場合が多いのだから 
大多数の人が ずーっとぜいたく なはず。
・・・でも 実際は 違うことが多いのよね。

どこから 違ってきちゃうのだろう?
最初から選び間違えた なんて 思えない。。。
だって たしかに 前は一緒にいられるだけで 幸せだったもの。
そんな時期 あったでしょ。。。?

どうしてすれ違うのか わからないまま 今 彼と一緒に暮らしていると
いつまで 彼とこんな風に暮らせるのだろう? と思う。
自分の気持ち かもしれないし 彼の気持ちが かもしれないけど。
いずれ どちらも 変化していくのだろう。

たまに「会う」カタチをとる人 一緒に「居る」カタチをとる人・・・
どちらも 永遠なんてないのよ。
だから それぞれ 歩み寄る努力をしているのだろう。
でも 彼が そんなことで 努力なんて ・・・しないよね。
わたしの考えを聞くことはあっても 彼自身の考えを変えることはない。

だからこそ 今 ぜいたく と言われる状況でも わかってしまう。
自分から切りたくなるくらいの せつない想い。
“わかる” なんて 勝手に言ってるけど・・・独り言なので 許して。

・・・彼も わたしの“依存”を たぶん認めないだろうから。

今は 彼の小さな表現をみつけて 喜んでいられる。
でも その程度で いつまで自分がもつのかは 自信がない。
基本的に 不安になりやすいのだから 相手に 時々「大丈夫だよ」って
示して欲しい。ただ それだけの望みなんだけどね。
でも 彼は そんな望みはかなえてくれない。

ときどき 自分を凍らせたほうが うまくいくのかな なんて 思うこともある。
・・・相手の感情の程度にあわせて(笑)。
そのくらい 感情をひっこめることができたら・・・彼ともずっと続くのかもしれない。

彼とは たぶん わたしが どこまでたえられるか にかかっているように思っている。
彼がわたしに合わせることは ほとんどないから。

・・・それとも わがまま言っているのは わたしかしら?

例えば 今後も とりあえず今年は 彼の両親に紹介されることもないし・・・
お盆は 彼の誕生日があるにもかかわらず しかもめったにない日本でのお休みなのに
きっと わたしを放置して 彼一人で 実家に帰ってしまう。
それが “恒例だから”だそうで・・・。
去年の暮れ 放置された経験から 今回も確実かなぁ と思う。
ついでにいうと 彼に 誕生日 というイベントは 存在しない(笑)。

もちろん 今年の暮れも 上に同じ。
また 放置されて 一人でお正月を迎えるのだろう。。。

彼の両親は わたしのことなんて 知らない。
息子はいいトシして 仕事にしか興味はないのだろうか? と心配しているご両親に
わたしでは 恥ずかしくて紹介できない というのかな。。。
それなら それでわかるけど。

一緒に暮らしていても 紹介もされない。ひみつ。。。
「わたしってば 愛人みたいね?」 と皮肉をこめて 彼にメールしたこともあったけど…
もちろん スルーされた(苦笑)。

だから 時々 こんな気持ちになる。

仕事で 放置されるのは 全然かまわない。
でも・・・こういう放置は キツイ。
大事にされていないように 思える。

わたしは どこまで 許せるのだろう?
わたしは どこまで ガマンできるのだろう?
・・・変わらずに まだ こんなに好きなのに。
どうして 許すだの ガマン だのってことになってしまうのだろう?

でもね・・・だからこそ 似た感覚を持つ人が しゃんと生きているさまをみるのが(読むのが)
好きだった。

無骨な言葉ではなく 時々 優しさのわかる感情のこもった言葉や態度があったら
よかったの?

・・・言葉なんかじゃないのかもね。
 
自分の気持ちの大きさに気づいて 「不安」(笑)に なったのかもしれない。
そして 早く “しゃんとしなくちゃ”って 思ってしまったのかもしれない。

ねぇ・・・もう一度 彼に会って 彼の前で 思いっきり泣くことはできない?

・・・感情だけで。

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