読書して・・

2004年5月4日
「別れの○○○○○○」(笑)を読んだ。
べつに別れるつもりはないけれど その中の項目の
「遠距離恋愛」「永すぎた春」「同棲」というのが 目にとまった。
耳がイタイ。。。あっ 目が かな(笑)。

「遠距離恋愛」のほうは 課題を割り合いクリアしているように思う。
こうして連休になっても 一日中 彼のことを思っているわけでもないし
数日メッセにこなくても それほどがっかりはしない。
自分の時間を 自分のために過ごす ということが出来るようになってきたらしい。

そういう意味では 自宅にいたころは 休みの日は 彼も休みだったこともあって
どうして連絡をくれないのだろう と不安になることが多かったように思う。
わたしはこんなに彼のことを考えているのに 彼はわたしのことなど
どうでもいいのね などと思ったり(笑)。

そのとき 彼は しっかり自分の時間を自分のために使っていた というのに
わたしは 彼を待つことしかできなかった。
無理やり読書をしても 外出しても 彼のことが頭から離れなかった。

でも 今は 読書のときはそれに没頭して 外出のときは 彼を忘れて
ショッピングを楽しむ。
思い出すのは 夜 彼がメッセにあらわれるかもしれない時間が
近づいた頃。

わたしの中で 何が変わったのだろう?
彼のことは 相変わらず好きだし 別に気になる人があらわれたわけでもない。
ただ いい変化なのは 間違いないだろう。

特に 本の中で気になったのは「同棲」かも。
たしかに 今 わたしがしていることは 奥さん と何も変わらない。
だから 彼にとって 紙一枚の差は 何もないのかもしれない。
でも実際は 紙一枚 に伴う煩わしさは 半端じゃないだろう。
現状を 彼の親は知らないわけだし(大汗)。

二人の関係もいつか 新鮮さがなくなってしまう可能性が高い。
今は 同棲なのに遠距離 と複雑な状態だから いいのかもしれないけどね。
このままだと「永すぎた春」になりかねない(苦笑)。
気持ちを維持するって難しそう。。。

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