酔っぱ

2004年2月19日 恋愛
今日も一日 静かに暮らしていた。
知らない街なので 誰かと話すこともない。
わたしの楽しみは 彼とのメッセだけになっている。
これって あんまりよくない気がする。

実際 今日のメッセは 彼がひどく酔っていて
あっというまに終わった。
しかも ほとんど会話になっていない(笑)。

「今日は接待で ひどく酔っちゃったよー。」

まともに聞き取れたのは このくらい。
お酒が弱いのに 相当飲まされたのね。

酔っ払いは 何を話しているかはわからないけれど
ハン○ィカムを持ち歩いている。
でも 風景をぐるぐる写しているだけ。
最後には 自分の顔のアップを撮りはじめた。

ん?ひょっとして もうベッドに横になっているの?

『目覚ましセットしてね。』
ようやく のろのろと起き出す。
危なかった そのまま寝ちゃいそうだもの。

『もういいから 今日は寝てね。おやすみなさい。』

そうして メッセを切った。

彼は 酒乱じゃないことはいいことだけど お酒に弱いから
すぐに寝てしまう。
わたしは なかなか酔えずに たくさん飲んじゃうのだけど(汗)。

この調子じゃ わたしも酒量が増えそう(笑)。

体を疲れさせるためにも アルバイトを探そう。

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