イブ

2004年2月13日 恋愛
彼が帰ってきたのは午前2時。
やっぱりおうどんはかかせないみたい。(彼は関西人)
サラダと 大量の肉じゃがのお肉だけを食べて おうどんが
できるのを待っていた。

…好き嫌いはないって言っていたのに(笑)。
でも 食欲があるのなら許しちゃおう。

今回 会社の人が数人 一緒に出張するのだけど
みんな出張を喜んでいる という。

『どうしてうれしいの?』
「“これでやっとたっぷり寝られますねー”って言ってた。」
『…そっかぁ(涙)』

聞いているとかわいそうになってくる。
海外といっても 夕方の5時6時に帰れるわけじゃない。
でも ここよりはまし というのだろう。

彼は責任者だから 大抵は一番遅くまで仕事をしているのだけど
それでも みんなも いつも午前様。
26歳の上の発言をした後輩君だって 彼女なんか作るヒマないだろう。
彼も そんな忙しい人なのに わたしと今 付き合っているなんて
不思議ね。
独身の人が増える というのもわかる気がする。
仕事を一生懸命やっていたら デートどころか
出会いの時間もないだろう。

わたしが今回 仕事をやめて ここに来ていなければ
あまりの時間の少なさに 不安になって 
ケンカしてしまったかもしれない。
彼が自宅にいる時間は 夜中の2時から朝の8時。
全部を睡眠時間にしても足りないのに。

疲れているときに “わたしのためにもっと時間を作って”
などといわれたら 彼もうんざりしてしまっただろう。
・・・よかった。

あとはヒミツで。

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