日曜出勤の今日は9時くらいに帰ってきた。
彼はものすごく疲れている。
夕食後 ほとんど話さないで 寝てしまった。
こんな日は メッセでも 寝てしまってこないのだろう。
そういえば 時々 日曜日でもメッセにこない日があった。
こんな姿を見せられたら 納得するのだけど
近くにいないと 姿が見えないと 不安になる。

彼が好き。
彼のそばにいたい。
もっともっと ずっと一緒にいられたらいいのに。
 
彼のこと どうして好きなのかな。。。
 
彼は ものすごく色々なことを知っていて 話していて
すごく楽しい。そして そんな彼のことを尊敬している。
比べちゃいけないのだけれど…前の人とは
そういう意味では 会話がかみあわなかった。
 
前の人よりも まだ わたしのほうが 色々なことを知っていた。
そのくらい 話していて 虚しさを感じることが多かった。
なんで わたしなんかが他人に教えなくちゃならないの?
という気持ちによくなった。
逆に今 彼は わたしがあまりに何も知らないから
がっかりしていないのだろうか?
  
それから彼は ものすごく穏やか。
ある意味 感情をあまりみせない。
だから わたしも穏やかでいられる。
 
前の人とは 会社の件もあって よく口論になった。
口論になると わたしも気が強いのか 負けまいと
頑張ってしまう。奮起してほしくて相手のプライドを傷つける
ようなことも わざと言った。(効果はなかったけれど。。。汗)
自分の言葉が プライドを傷つけるものであれ 褒め言葉であれ
相手になんの影響も与えないことがわかったときに
わたしは前の人を あきらめた。
見放した というほうが正しいのかもしれない。
…そんなことに 約10年もかかってしまった(笑)。
 
彼は甘い言葉も今はまったくない。
そんなのは ごくごく最初のころだけあったくらい。
今はキスすら自分からは ほとんどしてくれない。
でも なぜか 彼はちゃんと好きでいてくれる と
わたしに実感させられる。
 
どうしてなのだろう? 不思議。。。
 
昨日 あんまり彼からキスしてくれないので
ひとつ策略を練った(笑)。
 
『キスされるほうが (他に何かをされるよりも)
 よっぽど欲しくなっちゃうのよ?』


寝る前に こんなせりふをぽつりと言ってみた。
 
作戦は成功したのだけど(笑)…なぜかさみしい。
このキスに気持ちは入っているの? なんてね。
 
気持ちがなければ抱けない と彼は言う。
第一 わたしを相手に カラダが目当て なんて
口がさけても言えないでしょ(自嘲)。
 
彼は その気になってお見合いをしたら
誰にもひけはとらない。
それは 彼本人も そう言ってるし そうだろうと
納得してしまう。
普通なら わたしよりも10歳くらい若い女性が相手でも
あたりまえの状況なのに。
(わたしは4歳年上)
 
だからこそ 逆に 彼を信じられるのかもしれない。
とてもへんだけど。
もしも ちょっと遊びたかっただけなら
わざわざ遠距離にいるわたしにアプローチするまでもない。
そして ずっとここに居座っているわたしを 早く追い出したらいい。
でも 彼はそうしなかった。
だから わたしは 彼を信じる。

…へんな信じ方ね(笑)。
   

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