口説きの文句?

2004年1月24日 恋愛
彼は 今日は仕事だった。
平日は絶対に遅刻しないように努力する彼だけど
休日出勤の日は ほとんど遅刻していく。
 
「こんな暮らしを続けていたら45歳くらいで
 死んじゃうよ。。。」

 
きっと彼なりの抵抗なのね(笑)。
責任者のくせに 1時間遅れで 会社に行った。
その間にも 彼の携帯は鳴り続ける。
(休日出勤の)遅刻常習者 ということで 心配されているのかしら?
 

特に書くこともないので 思い出したことなどを・・・。

相手がいつから自分のことを好きになったのか 女性だからか
気になるのだけど どうせ彼のことだから 答えてはくれないだろう。
自分自身は? というと はっきり意識をしたときを
覚えている。
 
バーチャルのチャットで 二人だけでよく話すことが続いて
そのうちに バーチャルの中での恋人 といった遊びの設定をした。
彼とは リアルで会うことはない と思っていたから
あくまでも遊びの設定だった。

そんなとき 彼が言った。
 
「ぼくのリアルの彼女になっちゃいなよ って言ったらどうする?」
 
どうせ冗談だろうと思っていたので いつものように軽く答えた。

『なんだか口説かれているみたいね?(笑)』

「ぼくが口説いたらどうなるの?」
 
『うむぅ・・・じゃあ 口説いてみて?(笑)』
 
「すでに口説いているつもりだったんだけど(笑)。」
 
わたしには意外な答えだった。
知り合って2年半のあいだ 彼には そのバーチャルチャットでも
オフ会でも 浮いた話はひとつもなかった。
純粋に 会話を楽しんでいる そういう人だったから。 
もちろんオフ会不参加のわたしも浮いた話はなかったけれど。

自分のドキドキを隠すために 他人事のようにさらりと返した。
 
『そっかー。 相手(わたし)がニブイと苦労するね(笑)』

こんな会話をチャットでした1年後 …去年の5月
ようやく リアルの彼とはじめて会えた。 

このときのログは 今でもパソコンに保管している。

これは パソコンの中で 一番大切なデータ(爆)。

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