相手の気持ち
2004年1月13日今まで わたしは 相手の気持ちを考えるときに
相手の立場に自分を置き換えて 考えていた。
“相手の立場に立って”
よくそう言われたし 普通はそうだと思う。
でも 彼には それは通用しない。
くだらない例でいうと「冷蔵庫」(笑)。
彼は 家電を極端に持っていない人だった。
過去形で言うのは わたしと付き合いだしたころから
仕事の必要性から ようやく色々な家電を買った。
でも いまだに冷蔵庫はない。
『真夏の暑いときに 冷たいものを飲みたくなったら?』
「コンビニに買いに行く。」
水割りの氷も 毎日 コンビニのロックアイスを買う。
食事は外食だから そもそも保存する必要がない。
世間では 99%以上の世帯で冷蔵庫が使われているけれど
彼には必要がないから 買わない。
彼は 常識的に考えるとこうだろう ということは
通用しない。
彼が思うようにしか 行動しない。
だからといって 彼の気持ちが わたしに伝わっていないわけでもない。
これは わたしが 彼を理解し始めたからかもしれないけれど。
もしも わたしが以前のように “自分が彼の立場だったら”
と彼のことを理解しようとすると 愛情さえもわからなくなっていただろう。
「まわりがなんて言おうが関係ない」
自分の性格を話していたときに 彼はそういうことを言った。
今なら よくわかる。
一見 ものすごく 人に合わせちゃいそうな感じの
優しい雰囲気を持っている人なのだけど。
相手に合わせるように見えるのは たぶん 彼がどうでもいい
と思っていることに関しては 一切 口出ししないからだろう。
でも 彼はコンクリートでできたような芯を持っている(笑)。
今回 わたしの気持ちが沈んでいるのは 彼との生活に
そろそろ区切りをつけなくてはならないから。
区切りをつけるからには 何か成果が欲しいのはわたし。
彼は また元の遠距離に戻るだけ くらいにしか思っていないだろう。
舌を少しずつ洗脳したから(笑) コンビニのお弁当じゃ飽きるだろうけれど。
でも 飽きても 彼はそれほど重要なこととは思わない。
超然としている ・・・確かに彼はそう見えるわ。
ちゃんと話すこと わたしには これが難しい。
相手の答えが 自分の希望しているものでないと
落ち込んでしまって そこからの気力がなくなる。
感情をそのまま相手にぶつける というのも苦手。
だからつい 言葉を選んで そのうちに言葉をのみこむ。
悪いクセね。
でも もう時間がない。
彼の仕事の状況を考えると 平日はややこしい話を避けたいし
週に一度か二度のチャンスも ほとんど寝ちゃっているし(笑)
平日は こうやって ああでもない こうでもない と
考えをめぐらせているだけ。
今度の週末まで 充電しなくちゃ(笑)。
来週の平日 また 何も言えなくてぐち日記だったら
ダメなやつ と笑ってください(泣)。
相手の立場に自分を置き換えて 考えていた。
“相手の立場に立って”
よくそう言われたし 普通はそうだと思う。
でも 彼には それは通用しない。
くだらない例でいうと「冷蔵庫」(笑)。
彼は 家電を極端に持っていない人だった。
過去形で言うのは わたしと付き合いだしたころから
仕事の必要性から ようやく色々な家電を買った。
でも いまだに冷蔵庫はない。
『真夏の暑いときに 冷たいものを飲みたくなったら?』
「コンビニに買いに行く。」
水割りの氷も 毎日 コンビニのロックアイスを買う。
食事は外食だから そもそも保存する必要がない。
世間では 99%以上の世帯で冷蔵庫が使われているけれど
彼には必要がないから 買わない。
彼は 常識的に考えるとこうだろう ということは
通用しない。
彼が思うようにしか 行動しない。
だからといって 彼の気持ちが わたしに伝わっていないわけでもない。
これは わたしが 彼を理解し始めたからかもしれないけれど。
もしも わたしが以前のように “自分が彼の立場だったら”
と彼のことを理解しようとすると 愛情さえもわからなくなっていただろう。
「まわりがなんて言おうが関係ない」
自分の性格を話していたときに 彼はそういうことを言った。
今なら よくわかる。
一見 ものすごく 人に合わせちゃいそうな感じの
優しい雰囲気を持っている人なのだけど。
相手に合わせるように見えるのは たぶん 彼がどうでもいい
と思っていることに関しては 一切 口出ししないからだろう。
でも 彼はコンクリートでできたような芯を持っている(笑)。
今回 わたしの気持ちが沈んでいるのは 彼との生活に
そろそろ区切りをつけなくてはならないから。
区切りをつけるからには 何か成果が欲しいのはわたし。
彼は また元の遠距離に戻るだけ くらいにしか思っていないだろう。
舌を少しずつ洗脳したから(笑) コンビニのお弁当じゃ飽きるだろうけれど。
でも 飽きても 彼はそれほど重要なこととは思わない。
超然としている ・・・確かに彼はそう見えるわ。
ちゃんと話すこと わたしには これが難しい。
相手の答えが 自分の希望しているものでないと
落ち込んでしまって そこからの気力がなくなる。
感情をそのまま相手にぶつける というのも苦手。
だからつい 言葉を選んで そのうちに言葉をのみこむ。
悪いクセね。
でも もう時間がない。
彼の仕事の状況を考えると 平日はややこしい話を避けたいし
週に一度か二度のチャンスも ほとんど寝ちゃっているし(笑)
平日は こうやって ああでもない こうでもない と
考えをめぐらせているだけ。
今度の週末まで 充電しなくちゃ(笑)。
来週の平日 また 何も言えなくてぐち日記だったら
ダメなやつ と笑ってください(泣)。
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