メキシコ料理のお店に行った。
まだ彼の体調がもどらないので 激辛のお料理
ばかりを注文した。
 
グリーンカレーにレッドカレー
ホットスパイシーピザ・・・(笑)
少し食べただけで 汗がでてきた。
 
何かで お金の話になった。
そのときに ふと 気になっていたことを言った。
 
『いつも 食事代を払ってもらっているけれど
 最近わたしのせいで お金を使わせすぎていない?』
 
「全然大丈夫だよ。どうせいつも外食しているし。」
「僕の収入がどのくらいあると思っているの?」
 
『う〜ん ○百万くらい かしら。』
 
予想よりも 100万おとして言ってみた。
 
「もうひとランク上だよ。」
 
本当は収入なんて どうでもいい。
話したいことがあるのよ・・・。
この話のついでに 少し切り出してみた。
 
予定ではもっといたかったけれど
生活費もあまりないから あんまりいられなくなりそうだ
ということ。
 
まずは 軽くジャブ(笑)。
 
彼は 考えてもいなかったようだった。
・・・そうだよね。わたしの以前の収入は彼の3分の1
よりも少ないから。(今は無収入だけど・・)
 
「それで いつ帰るの?」(だから帰りたくないんだってば。)
 
『本当は あなたの海外出張のときまでいたいけど・・。』
 
海外出張は1ヶ月くらいになるらしい。
ひとりでここにいても 意味がない。
 
「じゃあ そうしなよ。」
 
『・・いてもいいの?(援助がないと生活できないのよ?)』
 
「うん。」
 
『でも この前実感したけど 4ヶ月も逢えないのはもういや。
 あれが限界。それ以上はもうガマンできないよ。。。?』
(だからずっといたいんだってば・・)
 
「じゃあ 次は5月だね。」
 
・・・え゛? また4ヶ月も逢えないの?
 
 
 
ノックアウトされました(笑)。
話は これで 終わってしまった。
というか これ以上は へこんでしまって言えなかった。
 
やっぱり 彼には ずっと一緒に暮らす なんて考えはないみたい。
わかってはいたけれど 実際に聞くと かなりショックだった。
 
・・いつまで こんな状態が続くの?
彼は 数ヶ月に一度しか逢えなくても なんともないらしい。
こんな状態を あと10年も続けられるの?(苦笑)
 
なんだか 終わりが透けて見えるような
余命宣告をうけたみたいな やりきれない気分。
わたしの願いは わがまま?
一緒に暮らして そばで働きたいだけなのに。 
 
夜 一緒のお布団に入って 横を向いて 静かに泣いた。
 

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