依存症

2003年11月26日
簡単なデザート(笑)を作ってみた。
 
皮のまま バナナをフライパンで焼く。
皮をとって 熱いうちに 上から 生チョコ(好きなのよ♪)を
刻んでかけて 冷たいバニラアイスを添えるだけ。
 
見た目が悪くって食べてもらえないバナナも これで
どうにか処理できた♪
 
これって この前 イタリアン居酒屋で食べたデザートのパクリ(笑)。

食べさせられている彼は といえば 朝も帰宅後も
いつも半分寝ながら食べてる(笑)。
味なんか どうでもいい って感じ。
それでも 食べてる彼をみつめているこの時間が 貴重なの。
 
今なら こんな帰宅時間ではメッセはできない とわかる。
それでも わりあいつきあってくれたことを思い出すと
相当無理をさせていたのね。
 
今まで眠い目をこすりながら メッセをしてくれてありがとう。
 
 
***********
 
☆・・長いです(笑)☆ 
 
 
以前 わたしは たぶん アルコール依存症あるいは
それに近い状態だった。
・・毎日飲んでいたし 量が半端じゃなかったから 
完全に依存症か(笑)。
 
前の人は よくわたしを放置して 一人で飲みに行った。
飲みに行く前に コソコソと出かけては缶ビール6缶を買ってきた。
わたしに これでがまんしてくれ といわんばかりに。
 
すれ違った気持ちと寂しさで わたしの酒量は増えていった。
毎日 500mlを4本から6本・・・
自分でも マズイと思いつつ やめられなかった。
それに 飲んでも あまり酔えなかった。 
 
そんなわたしの救いがネットだった。
彼に出会って ただの友人として いろんな話をした。
もちろん チャットしながらも 飲んでいたけど(笑)。
 
でも 少しずつ 酒量が減った。
そのころ 彼と話せるのは 週末の土日だけだったけれど
生活に“楽しみ”ができた。
 
前の人と別れて 彼への気持ちが大きくなって 
彼に会いたいと思っても お酒で太ったわたしは自信などなく
あわててダイエットをはじめた。
でも このときも結局 お酒はやめなかったのよね(苦笑)。
 
完全に元に戻れたわけじゃないけど どうにかダイエットも
成功して やっと今年のGWに彼と逢った。
それでも 普段は離れているせいで やはり寂しく 
お酒は毎日飲んでいた。
以前のような ヒドイ飲み方はしなかったけれどね。
 
今 一時的でも 彼と一緒に暮らして
ほとんどお酒を必要としていない自分に 驚いている。
会ってからは 外食のときのお酒くらい。
昨夜だって 一滴も飲んでいない。
今夜は 彼が買ってきた350mlの缶ビール一本だけ。
でも 全然 平気。 というか お酒を欲しいと思わない。
 
夜 帰りが遅いから寂しいはずなのに 今夜も逢えるという
気持ちが わたしの精神を安定させる。 
 
・・・単純で とても弱い自分。
 
毎日彼に逢える ということに慣れてしまって そのうちに
また 寂しさからお酒に依存してしまったりしないだろうか?
ちょっぴり自信がない。
でも以前と違うのは 彼は仕事で遅いだけとわかっている。
仕事の飲み会くらいは 別に平気だし 寂しいなんて
駄々をこねたりしない。
 
彼はわたしの存在を無視しているわけじゃない。
それに クタクタになるまでがんばって働いている彼を思うと
酔っ払って出迎えたい とは 思えない。
寝て待っているかもしれないけれど(笑)。
 
わたしは 彼に出会えたことは 神様からのプレゼントだと
そんな風に 勝手に思っている。
 
大切な大切な 宝物。
 

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