密かな決意
2003年11月23日今日も活動を始めたのは お昼過ぎ。
彼のパソコンに向かい合う形で陣取って
(これならわたしが何をしているかわからない)
他の人の日記を読んでいた。
ときおり くすくす笑ってしまうわたしに
「何してるの?」と聞いてくるけれど
「ナイショ♪」とだけ 答える。
少しくらいのヒミツは持たなくっちゃね(?)
でも 本当は そんなのヒミツのうちに入らない。
わたしの中では 密かに ある決意が固まっていく。
彼の転勤は 年内はなくなった。
来年は 海外もあるみたい。
その状況で 転勤もあるみたいだけれど・・
自分の中では 限界かなって思ってる。
来年の話を彼がするたびに 心が苦しくなる。
来年なんて きっと無理よ。
わたしには もう 生活の余裕がない。
働かなくっちゃ。
でも そんな状況で 会いに来ることは たぶん無理。
土日がお休みの仕事なんて みつけられそうもない。
それに 経済的にも きっと無理ね。
そんなわたしに 彼は会いに来ることはないでしょう。
忙しすぎる人だから。
今度離れたら 逢えなくなる そういう覚悟をしているわたし。
でも 彼は そんなことは まったく知らない。
そして 彼の頭の中には 一緒に生活する という考えがまだない。
そのたびに うちのめされたような気分になる。
「今度○○(ふたつ星)がこっちに来たら・・・」
彼はそんな話をするけど “今度”は もうないのに。
会社をやめる前 会社の為にわたし名義で借りた借金があった。
借金は残ってしまうのを覚悟して やめる決意をしたのだけど
偶然 たくさんの仕事が入って お金に余裕ができて
借金を返す程度は やめる前にもらえた。
普通は それ以外にも 未払い給与 などがあるので
会社からもっともらえるはずなのだけど わたしは放棄した。
だから 10年仕事をやって 収支はプラマイゼロ。
マイナスにならなかっただけ まし と思っている。
ばかだなぁ って言われるのだろうけど 残る人のことも考えたら
これで精一杯だった。
やっぱり 自分が経理をやっていると 苦しい状況がわかってしまう。
今のわたしは 貯蓄はないけれど 借金もない。
それでいい。
今 この生活を続けて 彼が今後もわたしを必要としてくれないのなら
つまり 遠距離で十分だと思うのなら わたしは 彼をあきらめるしかない。
本当はわたしは 彼のそばで働きたい。
彼のそばで 生活したい。
彼と一緒に・・・
泣きたくなる心を笑顔で隠して
せめて 年内は何も言わないで“今”を楽しもう。
こんなことを吐き出せるのも ここだけね。
ここがあってよかった。。。
彼のパソコンに向かい合う形で陣取って
(これならわたしが何をしているかわからない)
他の人の日記を読んでいた。
ときおり くすくす笑ってしまうわたしに
「何してるの?」と聞いてくるけれど
「ナイショ♪」とだけ 答える。
少しくらいのヒミツは持たなくっちゃね(?)
でも 本当は そんなのヒミツのうちに入らない。
わたしの中では 密かに ある決意が固まっていく。
彼の転勤は 年内はなくなった。
来年は 海外もあるみたい。
その状況で 転勤もあるみたいだけれど・・
自分の中では 限界かなって思ってる。
来年の話を彼がするたびに 心が苦しくなる。
来年なんて きっと無理よ。
わたしには もう 生活の余裕がない。
働かなくっちゃ。
でも そんな状況で 会いに来ることは たぶん無理。
土日がお休みの仕事なんて みつけられそうもない。
それに 経済的にも きっと無理ね。
そんなわたしに 彼は会いに来ることはないでしょう。
忙しすぎる人だから。
今度離れたら 逢えなくなる そういう覚悟をしているわたし。
でも 彼は そんなことは まったく知らない。
そして 彼の頭の中には 一緒に生活する という考えがまだない。
そのたびに うちのめされたような気分になる。
「今度○○(ふたつ星)がこっちに来たら・・・」
彼はそんな話をするけど “今度”は もうないのに。
会社をやめる前 会社の為にわたし名義で借りた借金があった。
借金は残ってしまうのを覚悟して やめる決意をしたのだけど
偶然 たくさんの仕事が入って お金に余裕ができて
借金を返す程度は やめる前にもらえた。
普通は それ以外にも 未払い給与 などがあるので
会社からもっともらえるはずなのだけど わたしは放棄した。
だから 10年仕事をやって 収支はプラマイゼロ。
マイナスにならなかっただけ まし と思っている。
ばかだなぁ って言われるのだろうけど 残る人のことも考えたら
これで精一杯だった。
やっぱり 自分が経理をやっていると 苦しい状況がわかってしまう。
今のわたしは 貯蓄はないけれど 借金もない。
それでいい。
今 この生活を続けて 彼が今後もわたしを必要としてくれないのなら
つまり 遠距離で十分だと思うのなら わたしは 彼をあきらめるしかない。
本当はわたしは 彼のそばで働きたい。
彼のそばで 生活したい。
彼と一緒に・・・
泣きたくなる心を笑顔で隠して
せめて 年内は何も言わないで“今”を楽しもう。
こんなことを吐き出せるのも ここだけね。
ここがあってよかった。。。
コメント