沖縄料理
2003年7月31日この日記を ゆっくり書いていくことは
わたしには 彼との日々を ゆっくり噛みしめて
想い出にしていく そんな作業をしているようです。
不思議なことに 彼とのことは 本当に
今は 遠いことのようなのです。
忘れたいどころか ずっと覚えておきたいのに。
ずっと覚えておくためには “日々の現実”であるよりも
“想い出”のほうが いいのかもね。
**************
ようやく 彼が 夏休みになりました。
けれど 前の日の夜 眠りについたのが
たぶん4時ころだったので(*^.^*)
お休みの初日は とことん寝させてあげよう
そう考えて 二人でごろごろ。。。。
わたしもついつい ウトウト。。。。
もうガマンできないってくらいまでおなかがすいて
ようやく 夕方 外出する気になりました。
「何か 食べたいものはある?」
「じゃぁ前回 混んでいて入れなかったお店 沖縄料理の・・・」
彼の家から 100歩くらい歩いて(笑) そのお店はあった。
普段 わたしは ほとんど 外食ってしない。
けれど 彼と生活している間は ほとんどが外食になる。
彼の部屋には 台所用品すべて 何もないから・・・
そして彼は 料理を作ってくれることを
女性に望んでいるわけじゃない
という。(この点は ちょっとギモン)
実際には 100歩も歩く前に そのお店に着いた。
お店の中は 少し懐かしい感じの お客さんみんなが
互いに知り合いのような 不思議な空間。
オリオンビールとおいしいお料理で
からっぽの胃を満たすと
今度は それぞれ泡盛を たのんだ。
彼は お酒が弱い。たぶんわたしよりも。
そのはずなのに 度数が高いお酒ほど
なかなか酔わない という不思議な特性を持っている。
わたしは普通に 度数が高いと酔いもまわりやすい。
ほろ酔いだったのだけど
「なんだか 酔っちゃったー」
と ちょっと いつもよりも酔ったふり(笑)
というか 歩いてみたら 本当に酔ってた(爆)。
お店を出ると 夜風が気持ちいい。
いつもよりも 涼しい夏で ちょっと助かったかも。
こういうときに 腕を組んでも 暑くないから。
100歩では あまりにもったいないので
少し遠回りして 彼の住む町の夜を
ゆっくり見て回った。
********************
ここの日記を はじめて書いたのは 6月17日。
当時 彼とは2回会っただけで
毎晩 メッセをしていても 不安が膨れてきていた時期。
わたしは 幸せ を 素直に信じられない
そういうクセがある。
彼は わたしをだまそう と思えば いくらでも
だますことができる。
もちろん そういう不安もあったけど
それ以上に 自分自身に まったく自信がなかった。
彼は どうして わたしなんかを・・・?
このギモンは 常に まとわりついてくる。
でも ただ たったひとつだけ
自分の予感というか そういう確信のようなものがある。
わたしは この人を ずっと好きでいられるだろう。
ずっと 愛することができるだろう。
たとえ 相手の気持ちが変わっても。
自分の心の中に 今までのような不安は ない。
わたしには 彼との日々を ゆっくり噛みしめて
想い出にしていく そんな作業をしているようです。
不思議なことに 彼とのことは 本当に
今は 遠いことのようなのです。
忘れたいどころか ずっと覚えておきたいのに。
ずっと覚えておくためには “日々の現実”であるよりも
“想い出”のほうが いいのかもね。
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ようやく 彼が 夏休みになりました。
けれど 前の日の夜 眠りについたのが
たぶん4時ころだったので(*^.^*)
お休みの初日は とことん寝させてあげよう
そう考えて 二人でごろごろ。。。。
わたしもついつい ウトウト。。。。
もうガマンできないってくらいまでおなかがすいて
ようやく 夕方 外出する気になりました。
「何か 食べたいものはある?」
「じゃぁ前回 混んでいて入れなかったお店 沖縄料理の・・・」
彼の家から 100歩くらい歩いて(笑) そのお店はあった。
普段 わたしは ほとんど 外食ってしない。
けれど 彼と生活している間は ほとんどが外食になる。
彼の部屋には 台所用品すべて 何もないから・・・
そして彼は 料理を作ってくれることを
女性に望んでいるわけじゃない
という。(この点は ちょっとギモン)
実際には 100歩も歩く前に そのお店に着いた。
お店の中は 少し懐かしい感じの お客さんみんなが
互いに知り合いのような 不思議な空間。
オリオンビールとおいしいお料理で
からっぽの胃を満たすと
今度は それぞれ泡盛を たのんだ。
彼は お酒が弱い。たぶんわたしよりも。
そのはずなのに 度数が高いお酒ほど
なかなか酔わない という不思議な特性を持っている。
わたしは普通に 度数が高いと酔いもまわりやすい。
ほろ酔いだったのだけど
「なんだか 酔っちゃったー」
と ちょっと いつもよりも酔ったふり(笑)
というか 歩いてみたら 本当に酔ってた(爆)。
お店を出ると 夜風が気持ちいい。
いつもよりも 涼しい夏で ちょっと助かったかも。
こういうときに 腕を組んでも 暑くないから。
100歩では あまりにもったいないので
少し遠回りして 彼の住む町の夜を
ゆっくり見て回った。
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ここの日記を はじめて書いたのは 6月17日。
当時 彼とは2回会っただけで
毎晩 メッセをしていても 不安が膨れてきていた時期。
わたしは 幸せ を 素直に信じられない
そういうクセがある。
彼は わたしをだまそう と思えば いくらでも
だますことができる。
もちろん そういう不安もあったけど
それ以上に 自分自身に まったく自信がなかった。
彼は どうして わたしなんかを・・・?
このギモンは 常に まとわりついてくる。
でも ただ たったひとつだけ
自分の予感というか そういう確信のようなものがある。
わたしは この人を ずっと好きでいられるだろう。
ずっと 愛することができるだろう。
たとえ 相手の気持ちが変わっても。
自分の心の中に 今までのような不安は ない。
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