暗示
2003年7月9日七夕の日は 実は すっぽかされた(笑)
メッセで待っていたが夜12時半すぎても 来ない。
もちろん こういうときは メールもない。
“また 寝てるのね”
『。。。このまま寝かせてあげたい』
そう思ったけれど 今週は不規則に出張があるので
モーニングコールの時間を確認するために 起こした。(・・・非情なわたし)
携帯の音ぐらいじゃ起きないので 自宅の電話を鳴らして 起こした。(割と 大音響なのだ♪)
何を話しても あんまり 意識はもどらないみたいだ。
「6時半におこしてー」
という寝ぼけた彼の声を信じて
「おやすみー」
と電話を切った。
最近 彦星は眠り病 織姫は不眠症のようです(笑)
***********
去年の今頃 わたしは 彼に 暗示をかけられていた。
彼は 暗示をかけるのが とても上手(らしい)。
ときどき プレゼンでも この特技がいかされる というのだから かなりかもしれない(笑)
「暗示は かけようと思った相手になら 絶対にかかる」
彼は そう 豪語する。
普通なら そんなこと 信じないのだけれど・・・
わたしは 確かに 去年 暗示にかかっていたみたいだ。
彼と話した次の日、
ふいに 彼の声が 頭に響いてきて 困った。
そして その声に どきどきする 自分の心臓。
そして からだの奥がぞくっっとする感覚。
『細胞』が 暗示にかかってしまったみたいだった。
『他の人をもう受け入れることなどできない』
そういう暗示だった。
このとき まだ彼とは 現実には会ってもいないのだから
“すべては 気のせい”
そう思いたかったが 無駄だった。
彼の声を聞けば聞くほど 普段の生活をしている最中でも
彼の声は わたしの頭の中を支配した。
(ひどく暗示にかかったときの翌日は
話した内容など ほとんど覚えていないのだ。)
でも でも 一度だけその内容に気がついたことがあった。
“当時のひと”は彼ではなかったのだけれど・・・
「だんだん“カレ”のことを嫌いになるんだよ」
聞き間違いではなく たしかに 彼はそう言ったのだ。
当時 わたしは “カレ”(前のひと)に いらいらしていた。
それで その暗示の言葉だけが ふいに甦ったのだ。
メッセで待っていたが夜12時半すぎても 来ない。
もちろん こういうときは メールもない。
“また 寝てるのね”
『。。。このまま寝かせてあげたい』
そう思ったけれど 今週は不規則に出張があるので
モーニングコールの時間を確認するために 起こした。(・・・非情なわたし)
携帯の音ぐらいじゃ起きないので 自宅の電話を鳴らして 起こした。(割と 大音響なのだ♪)
何を話しても あんまり 意識はもどらないみたいだ。
「6時半におこしてー」
という寝ぼけた彼の声を信じて
「おやすみー」
と電話を切った。
最近 彦星は眠り病 織姫は不眠症のようです(笑)
***********
去年の今頃 わたしは 彼に 暗示をかけられていた。
彼は 暗示をかけるのが とても上手(らしい)。
ときどき プレゼンでも この特技がいかされる というのだから かなりかもしれない(笑)
「暗示は かけようと思った相手になら 絶対にかかる」
彼は そう 豪語する。
普通なら そんなこと 信じないのだけれど・・・
わたしは 確かに 去年 暗示にかかっていたみたいだ。
彼と話した次の日、
ふいに 彼の声が 頭に響いてきて 困った。
そして その声に どきどきする 自分の心臓。
そして からだの奥がぞくっっとする感覚。
『細胞』が 暗示にかかってしまったみたいだった。
『他の人をもう受け入れることなどできない』
そういう暗示だった。
このとき まだ彼とは 現実には会ってもいないのだから
“すべては 気のせい”
そう思いたかったが 無駄だった。
彼の声を聞けば聞くほど 普段の生活をしている最中でも
彼の声は わたしの頭の中を支配した。
(ひどく暗示にかかったときの翌日は
話した内容など ほとんど覚えていないのだ。)
でも でも 一度だけその内容に気がついたことがあった。
“当時のひと”は彼ではなかったのだけれど・・・
「だんだん“カレ”のことを嫌いになるんだよ」
聞き間違いではなく たしかに 彼はそう言ったのだ。
当時 わたしは “カレ”(前のひと)に いらいらしていた。
それで その暗示の言葉だけが ふいに甦ったのだ。
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