わたしのウソ

2003年6月19日
昨日は 20分くらいしか 話せなかった。
でも あんまり不満はないの。
それよりも あまりにも長い残業で 
体をこわさないかって 心配になっちゃうよ。

今日は 少し遅めだけど 帰ってきて
いつものように わたしの目の前で
甘いお菓子を パクリ。

あんまり おいしそうなので わたしが
「あぁぁぁぁ おいしそうっ(⌒¬⌒)」
とくやしがるのが 楽しいらしい。

こんなに遅くに 甘いものなんて
わたしには 食べられない(T-T)
太ってしまうもの。

**************

彼と最初に 現実に会ったとき
その日から 一週間 彼と一緒にすごした。
一日中 彼と一緒だった。

彼への特別な気持ちを 自分で意識してから
1年が たっていたから
遅すぎるくらいだとは 思ったけど
わたしには その1年は 必要だった。

それに 一週間 というのには わけがあった。
ネットの彼と 現実の彼 
どのくらい 違うのだろう?

1泊だったら 素の自分を かくしとおせる。
2泊でも・・・たぶん つくろえる。
ううむ・・いっそ 一週間にしてしまおう

こうして 一週間 彼のところに 滞在した。
素の彼を 見たかったから。
彼は ネットで わたしにみせていたのと
何も変わらなかった。

ところが わたしは 彼に対して ひとつ 
ウソをついていた。

年齢のこと。。。

わたしは 彼よりも 4つ年上だった。
でも わたしは 彼よりも 年下であると 
言ってしまっていた。

もともとは 彼を好きになる なんて 
思いもよらなかったから・・・。
当時は 他の人と つきあっていたから。 

ネットじゃなければ 冗談まじりに 
知り合ってすぐに 本当のことが いえただろう。
“ごめ〜ん 本当は 年上なの〜”って

けれど 言えなかった。
好きになってからは ますます 
言いずらくなった。

“本当は 4つ下じゃなくて 4つ上なの”

自分でも サバ読みすぎかなぁ とは 思った
けれど それ(真実)を聞いたときの
彼の気持ちが どう変わるのか 
・・・・こわかった。

結局 本当のことを 伝えた。
もちろん それで 最後になるかもって
覚悟もした。

すると
不思議なことに 彼は その日から
以前よりも少し 心を開いてくれるような 
そんな風に 変わった。

この人は わたしなんか 思いもよらない
考え方を 持っている人なんだなぁ って
おどろいた。

彼には 本当に 年齢も 容姿も
関係ないらしい。

・・・うん わたし スタイル悪いもの

このことが なかったら わたしは
彼を 無条件に 信じてみよう なんて
思えなかったかもしれない。

わたしは ウソをついていたけど
彼の言葉は ウソや お世辞というか
一般論では なかった。

「女性が気にしているほど 実際には男性は
女性が太っている だとか 年齢なんて 
気にしないものだよ」

・・・本気にしても いいのね?

でも 努力は するから
もう少し 人並みになれるように
こっそり 努力は するから☆

あなたの横にいて 似合わない とは
言われないように。。。

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